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近藤笑菜 EMINA KONDO
俳優としてこれまでインディーズから商業まで40本以上の映画に出演し、近年はドラマ、舞台、CMなど活躍の場を広げている。
一瞬の出演で「あの作品出てたよね?」と言われるほど、個性的な顔立ちと表現で存在感を放つ。表情豊かな種族。
地元・愛知県が大好きでよく帰省しており、2020年には名古屋のミニシアター/シネマスコーレにて「近藤笑菜特集上映《エミナシネマ》」が開催される。
—— “The most personal is the most creative.”
by Martin Charles Scorsese ——
2022年、自ら企画・プロデュース・主演を務めた『明けない夜とリバーサイド』を完成させ、池袋シネマ・ロサ/名古屋シネマスコーレでの上映や映画祭への選出を実現。
2025年には、自身の育児の様子を収めたドキュメンタリーとフィクションを掛け合わせた短編映画「幹 TRUNK」を、監督・主演・プロデュースを務め制作した。
近年は、子育てをしながら日々感じること、生活者としての実感を軸に、俳優として培った経験を活かし、個人の実感や心の機微を見つめた作品創りに取り組んでいる。
今後も俳優として、創り手として、その物語から”人生”を感じられるような表現を続けていく。
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